IQ スケール:数字の意味
専門的な検査では平均を 100 に定めています。スコアが高いかどうかは比較対象によって決まり、その比較は基準のある検査でのみ意味を持ちます。
平均が 100 である理由
専門的な検査の発行元は、代表性のある多数の人に検査を実施し、その集団の中央が 100 になるようにスコアを定めます。現代の検査の多くは標準偏差 15 を使うため、多くの表に同じ範囲が現れます。
各範囲がスケールに占める割合
表は、平均 100、標準偏差 15 の正規分布から計算した割合です。これは基準のある検査の数学的なスケールを示すもので、このサイトでの測定値ではありません。
| スコアの範囲 | スケールに占める割合 |
|---|---|
| 70 未満 | 約 2% |
| 70〜85 | 約 14% |
| 85〜115 | 約 68% |
| 115〜130 | 約 14% |
| 130 超 | 約 2% |
良い IQ とは
良し悪しを分ける公式の線はありません。スケールの約 3 分の 2 は 85 から 115 の間にあり、この範囲のスコアが最も一般的です。「平均以上」などの呼び方は発行元によって異なります。
当サイトの数字がこの表に当てはまらない理由
当サイトの推定値は正解の割合だけから計算しており、受検者の集団とは比較していません。そのためここでの 115 は、この表のどこかに位置づけるものではありません。数字の本当の意味は仕組みのページで説明しています。